2008年秋冬の新作と地球環境問題の関係
ファッション業界は常に半年以上前から、季節のファッションの新作が発表されます。
春にはもう秋冬物のファッションが様々なブランドから発表されます。
毎年3月になると日本のファッションを国内外へ発信することを目的とした『東京コレクション』というファッションショーが開催され、その年の秋冬のトレンドを作り上げるような新作が次々と発表されています。
「東京コレクション」とは、東京で服飾ブランドが新作を発表するコレクションで、パリ・ミラノ・ロンドン・ニューヨークで開催される世界五大コレクションの一つです。
国内においては最大規模のファッションコレクションです。
2008年の秋冬の新作は、地球環境問題への関心の高まりがファッションにも影響を与えており、森や雪、星座、宇宙といった自然をテーマにした服が目立ちました。
シルエットで多かったのが、女性のボディラインを服で作るといったコンセプトで、立体的に布を構築したボリューム感のある服です。
欧米でもトレンドであるものの、東京はより誇張されていました。
本来コレクションはジャーナリストやバイヤーなどメディア関係者しか入場できません。
東京コレクションでは、一般の方々のために会場である東京ミッドタウンの屋内外ビジョンで、ショーを生中継で見ることが出来るようになりました。
また、ワンセグ対応の携帯電話でも、会場周辺に限り東京コレクションの模様を見ることが出来るようになりました。
何より嬉しいことは、大手百貨店やセレクトショップなどでは、東京コレクション商品の取り扱いが増え、購入できるチャンスがあることです。
従来の東京コレクションに加え、テキスタイル展や他のファッションイベントを同時開催する「東京発日本ファッション・ウィーク(JFW in TOKYO)」を開催しています。
新進デザイナーの登竜門ということで、今年も12ブランドが初参加をし賑わせています。
ファッションに興味のある方や秋冬物の新作情報をいち早く知りたい方などは、次回は是非、足を運んでみてください。
新作の秋冬物ファッションを、いち早く感じることが出来ると思います。